“最強の”「仮説」を立てる技術【仮説思考②】


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ビジネス ブック
開発者 murakami toru
3.99 USD

“最強の”「仮説」を立てる技術【仮説思考②】

本格的なビジネス理論をセミナー感覚で学べる【ビジネスベーシックシリーズ】第二弾仮説思考

◆最新の仮説思考がアプリで手軽に学べます。
◆仮説思考の全体像から、ケーススタディごとの仮説の構築と検証の方法を具体的に解説しています。

▼ビジネスベーシックシリーズとは?▼
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・ビジネスパーソンに求められる実用的なスキルを短時間で体得できるように構成しました。
・豊富なケーススタディを収録。
・セミナー感覚でケーススタディを身近に感じながら学べるアプリです。

【はじめにより抜粋】
仮説とは、“最もありそうな仮の結論”のことである。
本書で取り上げる“仮説思考”とは、現時点で入手できる情報に基づいて、とりあえず仮の結論を置き、それをベースに行動していくという考え方である。

常に仮説を置き、それを検証しながら行動していく。
途中で仮説が間違っていると気づいたら、ただちに新たな仮説を立て、また検証を行う。
そうやって仮説の構築と検証を繰り返しながら、真の結論を見つけていくのである。


○目次

01 まえがき 最もありそうな仮の結論
02 仮説思考の2つのメリット
03 仮説の構築と検証のサイクル

◆仮説の構築

●1 仮説の構築とは何か
04 直感による仮説構築
05 経験による仮説構築
06 論理による仮説構築
07 直感、経験、論理の組み合わせ
08 【ケーススタディ1-1】
09 【ケーススタディ1-2】
10 【ケースの展開1-1】
11 【ケースの展開1-2】

●2 情報の活用
12 グラフ化による意味合い抽出 〜定量分析〜
13 視覚化によるメリット
14 構造化による意味合い抽出 〜定性分析〜
15 情報の信頼性
16 情報の効用逓減
17 【ケーススタディ2-1】
18 【ケーススタディ2-2】
19 【ケースの展開 2】

●3 ロジックツリー
20 ロジックツリーとは
21 ロジックツリーの効用
22 論点の設定
23 要素への分解
24 分解のための典型的な切り口
25 分解に際しての注意点
26 【ケーススタディ3-1】
27 【ケーススタディ3-2】
28 【ケースの展開3-2】

●4 フレームワーク
29 フレームワークと仮説の構築
30 3C
31 5フォーシーズ(Five Forces Model)
32 SWOT
33 ビジネスシステム
34 【ケーススタディ4】
35 【ケースの展開4】